こんばんは、ふみやです!
皆さん、暗号通貨というものをご存知ですか?
暗号通貨
暗号通貨(あんごうつうか)とは、暗号理論を用いて取引の安全性の確保、およびその新たな発行の統制をする仮想通貨である。暗号通貨は代替通貨のひとつであり、特にデジタル通貨のひとつでもある。2009年にはビットコインが初めての分散化された暗号通貨として登場した
。それ以来、数多の暗号通貨が作られてきた
。それらの呼称には bitcoin alternative(ビットコインの代替)から来る造語の altcoins(オルトコイン)がよく用いられる
[5]。
暗号通貨の統制は分散化されていて[6]、集中化されている電子マネーや集中化されている銀行システムとは対照的である[7]。この分散化された統制はビットコインの分散型台帳ブロックチェーンという取引データベースの使用に関係している[8]。
wikipediaを載せてみました!
皆さんは暗号通貨についてどのようにお考えですか?
恐らく多くの方は「詐欺」、「投資用の危険な通貨」という風に思われていると思います。
TVや新聞などでは情報を伝えきれなかったり、そればかりかメディア側が
ほとんど暗号通貨のことを勉強しないまま情報を伝えているせいで多くの日本人が間違った知識を持って見当違いな批判をしています。
暗号通貨には運営や流通量を操作出来る者が存在しないので、
開発に関わったごく一部の人間だけが大きな利益を得るというような事は出来ません。
最初に操作できる可能性を持つ開発者がいますが、クライアントソフト公開時にはソースコードも公開され、
親のコインとの差分も全部わかるようになっているため不正していればバレてしまいます。
暗号通貨はP2Pというク ライアント同士がつながり合ってネットワークを作る物の上に成り立っており、
このクライアントとは別な場所にある何かが通貨を提供するのではなく、
クライ アントソフトそのものが生成するような形になっています。つまり運営は存在しません。(強いて言えば利用者全員が運営)
ここが一番のすごいところなのに、メディアでは全く発信されないのが残念です。
ブロックチェーンと呼ばれる今までの取引情報の連なりの末尾に繋げていくことです。
取引したときの情報をまとめたブロックがブロックチェーンに追加されると取引が完結します。
ブロックチェーンにブロックを追加するには計算を解いて鍵を入手する必要があり、
この計算は採掘者の競争率によって難易度が変化します。
これによってコインは一定のスピードで作られるようになります。
スーパーセキュリティーシステムブロックチェーンとは?
①ビットコインの全取引履歴が記録されている。
②公開鍵技術によって暗号化されている。
③変更、改ざん不可。
④誰でも見れる。
⑤銀行や証券会社などの第三者機関が要らない。
例えば、11BTCを送るとします。するとここに大きな石があって、1BTC送りましたと刻み込むんです。
石に刻んだら消したり書き換えたりは出来ないですよね。そしてビットコインの送金をするときに見るのは自分の財布ではなく、
取引の内容を刻み込んだ石なんです。そうすれば、誰かがポケットから偽のビットコインを渡して「支払いました」ということはなくなる。
石に誰から誰へと取引を行ったという正しい記録が残っているから、不正しようがないんです。
この暗号通貨VISAでもビットコイン決済できるようになるといわれているので
今後がすごく楽しみですね!
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