こんにちはfumiyaです!
日本人は、お金に対して良いイメージを持っていません。
自分の年収や貯金額を公言する人は、少ないですし、お金の話になると
なぜか小声になる人も見かけます。
そして、「投資」や「お金儲け」となると「汚い」 「怖い」 「他人を蹴落とす」といった
ネガティブな言葉が飛び出してきます。
明治大学商学部にアンケートをとると8割の学生が
「投資=ダーティー」 「お金儲け=悪」
だと思っていると結果が出ました。
みんなお金を稼ぐことに対していいイメージを持っていないのです。
地方はもっと最悪

特に、地方に行くほどお金の話をすると顔をしかめられたり、「汗水たらして働かないとダメでしょ」
と怒られることさえあります。
しかし、いいイメージを持っていないからといって、お金が嫌いなわけではないのです
逆に日本人は、お金が大好きな民族なのです!
小声でお金の話をする人ほどお金が好きで好きでたまらないのです!
お金が好きと言っても、お金を使うことがすきなのではありません。
何かを消費するわけでも、株式に投資するわけでもなく、現金や貯金として
自分の懐にためるのが好きなのです。
つまり「お金そのもの」が大好きなのです。
日本の個人金融資産は総額1400兆円だといわれていますが、半分強の800兆円が現金や預金と言われています。
それだけのお金が全く使用されず眠っているんですね。
日本人は”世界一ケチ”な民族
日本人はお金に対してケチでもあります。
証拠に次の問題の答えがいくらになるか考えてみてください。
- アメリカでは年間で成人1人あたり約13万円寄付しています。では日本は、成人1人あたりいくら寄付しているでしょうか?
おそらく僕の意図を感じ取り、低く見積もって1万円くらいとお答えすると思います。
しかし大間違いです。
答えは1万円の1/4の2500円です。

アメリカの1/52なのです。
残念ですが、いかに日本人がケチかがわかりますよね。
困ってる人のためにも寄付をしないし、自分自身のスキルアップのための自己投資もしない。
車やバイクといった時間が経過すれば価値が下がるものにはお金を使えるのに
自分が稼げるようになるためのスキルなど時間が経てば価値が上がるものにはお金を使えない。
これに気付けるか気づけないかでこの先が大きく変わると思います!
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